約1週間ぶりぶりのご無沙汰!
熊本と中目黒と
〈もつ焼き ばん〉を
愛してやまないバンサブローです!
![](https://santosu-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/S__23371804-768x1024.jpg)
黒ホッピーとバタピー
常連と認識されると
勝手にバタピー出てくる七不思議
今回も語るよ〜
ばん誕生の歴史について情報引用しまくって‥
語るよ〜
それでは〜
はじまりはじまり〜
『ばん』の開業は昭和33年
(サブローの親父と同い年!)
![昭和33年開業当時のもつ焼きばん イメージイラスト](https://santosu-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/S__23371809-1-768x1024.jpg)
カウンターとわずかなテーブル席という
小さなお店でのスタート!
当時は酒の価格が高く、
安価の甲類焼酎は
今のように飲みやすいものではない、、、
そこで、
焼酎の炭酸割りに
ウメ・レモンなどのフレーバーを
加えて飲むのが
一般的なスタイルだった
(サブローも酔っ払って鬼ころしを黒ホッピーでフレーバーしてるから似たようなもん)
![もつ焼きばん創業者 小杉 正 さん](https://santosu-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/S__23371810-768x1024.jpg)
その飲み心地を伝えるため、
創業者 小杉 正さんが〈爽やか=サワー〉と
キラーワードセンス全開で命名し
〈レモンサワー〉が爆誕!!!
たまごっち並の大ヒット!!!
当時中目黒で
もつ焼きを扱うお店は珍しかった
※現在は〈もつ焼き でん〉〈もつ焼き はじめ〉等
群雄割拠の激戦区に!
![](https://santosu-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/S__23371807-768x1024.jpg)
懐事情を気にせず
爽やかな〈レモンサワー〉と
超こだわりの〈もつ焼き〉を
お腹いっぱい食べれる!
更にばん仲間も増える!
ラッキー!
クッキー!
そりゃ気になる木ー!
と評判が評判を呼び、
毎日のように通う常連さんが増えていったっ
(現在のサブローやないかい)
![](https://santosu-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/S__23371806-768x1024.jpg)
時は流れ大盛況の順風満帆
そんな中、
数年前から噂があった
中目黒駅前土地再開発が
本格的に着手される。。
その大波には逆らえず立ち退きが決定( ; ; )
2004年12月末、
多くの常連に惜しまれながら
46年に渡る長い歴史に幕を下ろす。。。
(前の店舗サブローも1回だけ行ったことある!だからなんだよ!)
しかし!
もつ煮込みのDNAが
遺伝子レベルでそれを許さない!!!
翌年2005年3月
創業者の弟が
祐天寺に〈もつ焼き ばん〉オープン!
2006年7月創業者の娘婿が
五反田に〈もつ焼き ばん〉オープン!
2店舗にのれん分けがされ
〈もつ焼き ばん〉の息吹が受け継がれる!
※祐天寺ばんと中目黒系ばんが仲イイかは不明
2014年10月には、
伝説の地である中目黒に
創業者 小杉正さん監修のもと
『もつ焼きばん中目黒本店』として
レジェンド店舗遂に復活!!!
従来の常連さん含め、
老若男女に愛され毎日長蛇の列が
(現在若者8ジジイ2)
![](https://santosu-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/S__23371811-768x1024.jpg)
グループ店舗2018年4月、
三軒茶屋にもオープン!
(よくばりっ!)
現在、
中目黒本店・五反田店・三軒茶屋店
の3つがグループ店舗。
※祐天寺店は姉妹店だよ! ※仲イイかは不明だよ!
いや〜
人、街、店舗、継承の歴史を知ると、
更にばんが好きになるね〜
あっ行きたくなってきたー!
え〜現在13時、
昼寝した後‥
今宵もばんでお会いしましょう!
(6月15日から朝4時までの営業に戻ったからね)
![](https://santosu-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/S__23371808-768x1024.jpg)
黒ホッピーセット
バイバンキンミヤー
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